フューリー×ホワイトのWBC世界ヘビー級団体内統一戦はWOWOWで生中継していた。なのに何故オンデマンド視聴かと言うと、早起きはできたのですが、二日酔いが酷くてテレビがあるリビングまで降りられずに布団のなかで、スマホで視聴したからです。しかも近くにイヤホンもなかったので音小さめで94,000人の迫力も感じられないという…。
試合開始して直ぐに事前の予想どおりフューリーが2回り大きく、なのに動きが速く、テクニカル。ホワイトがサウスポーになったりしながら前に出て強打を振るうがノーヒットでした。スーパーヘビー級の巨体であれは勝てる選手いないですな。WBAスーパー & IBF & WBO王者のオレクサンドル・ウシクと4団体統一戦が実現したとしてもウシクに取っては厳しい試合になりそう。まだアンソニー・ジョシュアの方がデカくてスピードあるから可能性ありそうな。
フィニッシュの右アッパーカット動画
ま、間違えた……これはTyson Fury punching himselfだった。笑
今度こそ!
ONE PUNCH POWER.@Tyson_Fury | #FuryWhyte pic.twitter.com/QkgHMf9ntX
— Top Rank Boxing (@trboxing) April 23, 2022
すんごいアッパーだ!
ホワイトはアッパーが弱点ですからねぇ。
Alexander Povetkin was down twice in the previous round …
And then he did this 🤯 pic.twitter.com/9mgk7EKRbS
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) August 22, 2020
アレクサンドル・ポベトキン戦は左アッパー
アンソニー・ジョシュア戦は右アッパー
ホワイトが負けた試合はすべてアッパーで仕留められてるのです。
良いものが見れました!
ヒーローインタビューで一曲歌って、今回で引退と言ってましたが、、フューリーはまだまだやると思います。ゆっくり休んで、UFCのフランシス・ガヌーとエキシビションマッチやって、またゆっくり休んでからボクシングに帰ってきてくれるでしょう。その間に今回のファイトマネー50億円も使い切ってることでしょう。笑
さよならー
ハイ、引退しないと思われます。
ウシクの境遇思うと戦う気になれない云々も一旦リングを離れたい口実でしょう。
そして、次のニュースも復帰ではなく、散財しての脱税か、麻薬、暴力行為での逮捕な気がします。
ジプシーエンペラーにハッピーENDは似合わないので、最後はジョシュア、デュボア辺りに派手にブチ倒されて、負け犬の遠吠えで終わるきがします。その方が絵になりそう。
「俺は、負けたが、それでも歌うぜー」
なんて最高だと思う。
見事な読みですね!
私のフューリー最終章はワイルダー5で倒されるだと思ってます。笑