気になるボクシングニュースで6階級制覇しました

気になったボクシングニュースを軽い階級から紹介していきます〜。デラホーヤが達成した6階級制覇に習い6つです。

 

 

1階級め ライトフライ級

WBO世界ミニマム級王座から陥落の谷口将隆が再起を宣言 ライトフライ級転向も

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/01/26/kiji/20230126s00021000288000c.html

“Matador”谷口が現役続行を宣言。ライトフライ級に上げるのも視野に入れるということだが、”The Amazing Boy”寺地拳四朗が4団体統一路線なので直ぐにチャンスは巡ってこなそう。なので、”おにぎり竜”山中竜也や”SHORKY”岩田翔吉と挑戦者決定戦などで国内をもう一度盛り上げて欲しいですね。

 

 

2階級め フライ級

京口紘人がフライ級転向の方針明かす 3階級制覇&「ファンに勇気を与えられるファイトを」

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/01/26/kiji/20230126s00021000018000c.html

“MAD BOY”京口は3階級制覇を目指すようだ。まだmatchroomとの契約が残っているなら同じプロモーションのWBC王者 フリオ・セサール・マルティネス狙いかな。師匠 辰一郎の持っていた緑のベルトも欲しいだろうからアリでしょう。復帰戦は今春を希望とのこと。

 

 

3階級目

バンタム級

井上尚弥のベルト返上でバンタム級が群雄割拠に 那須川天心が“台風の目”となるシナリオとは

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01261056/

このボクシングライター、誰やねん?!「(井上拓真は)地味に強い」「武居由樹×那須川天心なら東京ドームも満席必至」「天心が武居に勝ったら次は拓真、拓真にも勝ったら階級を上げて尚弥との対決か」などなど……私が妄想して書くブログよりも壮大なシナリオやんけー。記事の内容よりもこのボクシングライターが誰なのかが気になりした。いつか突き止めたい。笑

 

 

4階級 スーパーバンタム級

ルイス・ネリ vs. アザト・ホバニシャン 2月18日決定

https://www.boxingscene.com/luis-nery-vs-azat-hovhannisyan-finalized-february-18–172046

WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。1位ネリ、2位ホバニシャン。勝った方が噂されてるWBC & WBO王者スティーブン・フルトン×井上尚弥の勝者への挑戦権を得られる。ただ先にWBA & IBF王者ムロジョン・アフマダリエフとの4団体統一戦に進むかもだから、2024年まで挑戦権はお預けかもね。ネリは”ゴッドレフト”山中慎介との因縁あるからモンスターの挑戦者候補としては分かりやすい悪役でいいよね。ホバニシャンはモンスターのアメリカ合宿時にスパーリングしていたから、こちらも面白い組み合わせだ。

 

 

5階級 ライト級

オスカー・デラホーヤがタンクとガルシアの対戦を支持、PPV250万人近い購入者を見込む

https://www.boxingscene.com/de-la-hoya-backs-tank-garcia-generate-close-25-million-buys–172050

本物デラが”Tank”ジャーボンテイ・デービス×”King Ry”ライアン・ガルシアの無敗対決メガファイトのPPV売上を250万件とぶち上げました!たしかデラホーヤ×フロイド・メイウェザーの時がそれぐらいの売上件数だった気がする。よくぞ交渉をまとめてくれた!偉いぞデラ!4/15開催で間違いないともデラホーヤさんが言ってました。いまのところの勝敗予想はタンク6:4ライアンだけど、ぜんぜん逆転することもありえる。もしも実現したならば、デラホーヤはこうなるでしょう…

かわいい笑

 

 

6階級 ミドル級

村田諒太、揺れる去就「自分から求めていくことはない」現時点の率直な心境を吐露

https://www.nikkansports.com/battle/news/202301250001104.html

「現実的にこれから続けることは考えられない。これから先に『もう1度』とか。もっと強くなるというのはあるが、名声やお金以外に得られるものない。3回目の世界王者になればお金もついてくるが、そのメンタリティーでやって、そんないいものが作れるのかというとそうでもない。これ以上、求めることはできない」「逆に言うと応えることはできる。必要としてくれるのであれば応えることはできる。ただ自分から求めていくことはない。ただ結論は自分だけでは出せない。求められれば、そこで働くだけで、レスポンスするだけ。求められたらうれしいですし」

デラホーヤが現役復帰するかしないかの時ぐらい気持ちが揺れてますね。名声やファイトマネーには興味なく「やり甲斐」なのでしょう。求められれば……に希望を見出したい。現在の世界ランクはWBA4、WBC3、IBF6、WBO9なので各団体の王者から指名されれば闘志に火がつく可能性あるのではないか。WBAとIBFはゲンナジー”GGG”ゴロフキンなのでダイレクトはないでしょう。WBC ジャモール・チャーロはPBCで TEIKENプロモーションと関わり少ないような。であれば、WBO ジャベニク・アリムヌハリでどうだー!GGGの後継者という呼び名もあるし、TOPRANKだからありえるよね!ゴロフキン戦の自己解説で「まだ強くなれる」手応えを感じている風に聞こえたので試したいはずだ。私はゴロフキン戦で大幅に経験値アップした村田諒太の試合を見たいぞ!!ゆっくり考えて本人のベストな選択をすることでしょう。わたし待つわ♪あみん笑

 

 

さよならー

気になるボクシングニュースで6階級制覇しました” への1件のフィードバック

  1. ついに本家オスカー(笑)が、再覚醒ですね!
    ホバニシャン、ライアン、バージルと
    相手はPBC系3連発!やればできる!。
    残るはムンギアですね。
    しかしリング上で、あの問題児達と絡む可能性も・・・?
    ある意味見ものですな(笑)。

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