レジス・プログレイスvsデビン・ヘイニー、吉田実代、アンディ・クルス　DAZN視聴の感想文

oscar_delahoya

DAZNでボクシング見た感想文です。

 

 

IBF女子世界バンタム級タイトルマッチ

エバニー・ブリッジスvs吉田実代

見始めたとき判定でした…。しかし完勝に近いポイント差で2階級制覇！1ヶ月前に試合して惜敗からの、今回の試合は約2週間前の代役出場、アメリカに本拠地を移してチャンスを掴みにいったからこその結果ですね。

 

 

 

アンディ・クルスvsジョバンニ・ストラフォン

オーソドックスvsサウスポー。東京オリンピック金メダリストのクルスがプロ2戦目。クルスのリーチが長く、タイミングも抜群で右ボディーストレートを簡単に当てていた。上下の散らし、パンチのアングルの多彩さ、ストラフォンのガード空いたところを突いて、そこからコンビネーションをまとめる。相手が打ち返してきたらスッとバックステップ。一方的に痛めつけてレフリーストップ。アッパーが効果的だった。パンチ的中率60%は驚異的でしょう。

 

 

セミは来客があって見れなかった。

 

 

WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ

レジス・プログレイスvsデビン・ヘイニー

終始ヘイニーのペースだった。ヘイニーは本当にジャブが上手い、そしてポジション取りも抜群、ジャブとポジションで常に自分の距離キープできるからカウンターも取れるし。上手いし強い。終わってみれば、いつものヘイニーワールドでプログレイスの野生味を完全に塩漬けしましたね。ジャッジ3人すべてフルマークって凄いとしか言いようがない。見事な2階級制覇だ。ヒーローインタビューでは、ライアン・ガルシアを指名したとか。相思相愛、いよいよですかなー！

 

 

さよならー

カテゴリー: DAZN

“レジス・プログレイスvsデビン・ヘイニー、吉田実代、アンディ・クルス　DAZN視聴の感想文” への2件のフィードバック

  1. 結果は予想出来た。最近めっきり牙が抜けたような(前戦の出来からも)ルーガルー「狼男」では完封されると思った。プログレイスはテーラー戦もだけど、技術ある相手だと圧力が大幅ダウンする印象。ヘイニー相手にはガムシャラに頭肘使ってでも距離潰してフルチャージ出来る倒し屋が望ましい(そんなやつ選ばれないだろうが)。
    攻略可能なのは、KOマシーン・ラッセル弟か？
    デラホーヤさんが発掘した御方か？
    はたまた、フェイスオフで拳ぶちかますイカれてる
    ＰＦＰキングか？
    本家デラホーヤ(チャベス戦辺り)なら抵抗許しても判定でかちそう！？

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    1. 記者会見の張り切りぶりを見て少しは期待したのですが、ヘイニーの技術でしっかりと塩漬けされてしまいましたね。。
      ラッセルよりはライアンの方が良い試合しそうですが凡戦になりそうな…。クロフォードなら勝てるでしょう。
      デラホーヤ本物ならば、、ウィテカー戦ばりに攻めてる姿勢を見せ続け判定勝ちです！笑

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