2週連続後楽園ホールで現地観戦して気付いたボクシングとキックボクシングの違い

10年ぶりのキックボクシング観戦「MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.6」の帰りです。先週土曜日のボクシング観戦に続き、2週連続で後楽園ホールに行ったのだが、同じ土曜日でもキックの方がお客さんが入ってました。1試合中止を含め全13試合、出場選手が多い分、手売りで捌く枚数が多いから当然と言えば当然か。

 

通っているジムの代表 前田翔太も文句なしの3-0判定勝ちで、とても気分のいい現地観戦だった!試合前のインタビューでは左を中心に攻めると言っておいて、右ローで相手の軸足を痛める頭脳プレー。見事な戦略勝ちでした。前田さん、おめでとうございます!!

 

 

めちゃくちゃカッコよかったっすー!

 

 

 

【ボクシングとキックで違うなと思ったこと】

・オープニングセレモニーあり

ボクシングでもDANGAN日中対抗戦などではやるときあるけど。

 

・赤青コーナーが逆

ボクシングだと東側が赤コーナーが多いと思うが逆だった。

 

・全試合、入場曲あり

本戦はすべて選手が選んだ高まる曲で入場だった。ボクシングは通常8回戦からだっけ?それもモチベーションになるだろうから、どっちが良いかは判断難しいですね、

 

・第一試合からKOボーナス&副賞あり

勝利者には大会の冠名になっている企業スポンサーから副賞が出ていた。ただでさえ3分3Rの短期決戦なのに、KOボーナスがあるので更にアグレッシブに攻めますね。

 

・打ち終わりにガード甘い選手が多い

攻撃重視なので仕方ないかも。ボクシングの試合に比べるとディフェンスが疎かだと思う。距離も違うんだけどね。

 

・日本人でもタトゥーOK

タトゥーというよりも刺青でもファンデーション無しです。和彫りの本格派も居ましたよ。

 

・キックも目当ての選手の試合が終わったら帰る人いる

チケットSOLDOUTだったが、完全満席状態は無かった。

 

・客層が違う

キックの方が年齢層が若く、女性ファンが多い。正確な数値ではないけど、体感では明らかにそう感じた。

 

・やはり南側後方ドアからの入場はいい

後楽園ホールでビッグマッチの時の選手入場はココからが良いです!

https://oscar-delahoya.com/archives/4822

 

 

応援してる選手が勝つと酒が美味しい。前田さん、ありがとうございました。しばらくゆっくりしたら、またミット持ってください!

 

 

さよならー

コメントを残す