
リングマガジン誌のPFP(パウンド・フォー・パウンド)ランキングに変動があった。WBA & WBC世界ライトフライ級統一チャンピオン 寺地拳四朗が10位に初ランクイン!井上尚弥2位、中谷潤人8位、日本人選手が3人もランクインしている……日本ボクシング黄金時代ですね。
👑🇺🇦 Oleksandr Usyk
2️⃣🇯🇵 Naoya Inoue
3️⃣🇺🇸 Terence Crawford
4️⃣🇷🇺 Dmitry Bivol
5️⃣🇨🇦 Artur Beterbiev
6️⃣🇺🇸 Jesse Rodriguez
7️⃣🇲🇽 Saul Alvarez
8️⃣🇯🇵 Junto Nakatani
9️⃣🇺🇸 Devin Haney
🔟🇯🇵 Kenshiro Teraji 🆕— Ring Ratings Update (@ringp4p) March 20, 2025
【最新PFPランキング】ニックネーム表記
1位 Cat
2位 Monster
3位 Bud
4位 Bivol
5位 Bear
6位 Bam
7位 Canelo
8位 Bigbang
9位 Dream
10位 Amazing Boy
1から9位までは変動なし。ケーーンはデビッド・ベナビデスを押し除けて10位に。ユーリ阿久井政悟との劇的な試合が評価されたのでしょう。
【PFPランカーの近況】
1位 IBF王者ダニエル・デュボアとの4団体統一戦でふたたびヘビー級完全制圧か。MMA参戦も検討しているというニュースもありますね…。
2位 5月🇺🇸ラスベガス vsラモン・カルデナス→9月🇯🇵 vsムロジョン・アフマダリエフ→12月🇸🇦 vsニック・ボール 年4試合、予定どおりいって欲しい。メジャーリーグの日本開幕戦でプレイボールを宣言。
3位 9月に2階級上げてカネロと対戦予定。スーパーミドル級はキツそうだが、勝てば5階級制覇 & 3階級で4団体統一(カネロが5/3に勝つの前提)の偉業達成でPFPキング返り咲きアリ。
4位、5位は再戦したばかり。1勝1敗でラバーマッチ(決着戦)か、その前にビボルとベナビデスのライトヘビー級頂上決戦が見たい。
6位 WBAスーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネスと統一戦が決まりかけてたみたいだが、マルティネスは井岡一翔との再戦を優先したようだ。バンタム級に上げる可能性も。
7位 5月3日にリヤド・シーズン初参戦。相手はIBF王者ウィリアム・スクールと世界スーパーミドル級4団体王座統一戦。スカッと勝ってクロフォード戦へ。
8位 2月24日に全勝の若武者ダビド・クエジャールを一蹴。最近メディアへの露出が増えてきて知名度と存在感がビッグバン!5.6月にIBF王者 西田凌佑との統一戦が見たい。
9位 5月2日に元WBC & WBO世界スーパーライト級王者ホセ・ラミレスと対戦。ドーピング&体重超過のライアン・ガルシア戦からの復帰戦。ライアンの試合がメインイベントでボクシングの闇が垣間見えますねえ。
10位 3月13日にユーリとの統一戦で劇的逆転KO勝利。上げたばかりだがフライ級で戦うべき相手はもういないような。本人の希望どおりスーパーフライ級でバム、もしくは井岡一翔との試合が見たい!
ちなみにリングマガジン誌のHPはまだ更新されていないので、私が写真を変更しておきました。
https://ringmagazine.com/en/pound-for-pound
ケーーンが童顔PFPキングだった頃です笑
https://oscar-delahoya.com/archives/3553
また大きな変動があったら書きます。さよならー
