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6月8日、有明コロシアムで開催されるWBC & IBF世界バンタム級王座統一戦は、3階級制覇のWBC王者 中谷潤人と、スタミナ豊富な技巧派なIBF王者 西田凌佑による全勝サウスポー対決だ。

 

 

バンタム級が動き出す。

キャッチコピーに偽りなし。発表されてから各所から色々な反応があったので盛り上げるために紹介する。

 

 

 

WBA王者 堤聖也がWBO王者 武居由樹にラブコール

堤がXで「WBA x WBOの統一戦やるタイミングでしょう」とボクシングファンみたいなポストしたら、試合前（5.28 横浜BUNTAI）の武居が「自分はなんでもいいっすよ」と引用ポストで反応して、堤が恐縮するという流れが見れました。まさか反応してくると思わなかったでしょうね。

 

チャンプ！ご自身の防衛戦前に気を煩わすような事巻き込んでしまいすみません🙇‍♂️
反応してくれてありがとうございます！
この時代にボクシングできてるからには、最高に楽しみましょう。
こっちも早く回復させますので、よろしくお願いします❗️
大事な時期にありがとうございました❗️ https://t.co/ZlNVzOcFa7

— 堤　聖也　(つつみん) (@GoodOzanari) April 18, 2025

「こっちも早く回復させます」これは比嘉大吾戦のカットのことか。6.8は間に合わなかったが、7月に暫定王者アントニオ・バルガスとの試合でしょうかね。

そのときは日本 & OPBF東洋太平洋バンタム級統一戦 増田陸 vs ケネス・ラバーも。そして配信媒体はAmazonではなく、「U-NEXT BOXING 3」なのではと予言しておきます。

 

 

 

勝者にはリングマガジン・バンタム級ベルトも贈呈される

 

WBC bantamweight champion Junto Nakatani will face IBF titleholder Ryosuke Nishida in a unification clash on June 8th in Tokyo, Japan. The winner will be crowned The Ring bantamweight champion of the world 👑 pic.twitter.com/wtmqTbOSr3

— Ring Magazine (@ringmagazine) April 19, 2025

リング誌ベルトは現在空位で、ランキング1位と2位が対戦した場合のみ勝者に与えられる。1位が中谷、2位が西田。「バンタム級頂上決戦」誰も異論ないでしょう。お互いモチベーションがアップすることでしょう。

 

 

 

さよならー

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