月に一度のお楽しみ。両誌とも表紙が公開されたのでやりますよ。

 

これまでの戦績

マガジン 9勝17敗2分

ビート   17勝 9敗2分

 

マガジンに追いついて欲しいところだが、公平なジャッジがモットーです。この表紙対決を書いているときはラウンド毎に採点していき最後に集計してます。書き直しはしません。お酒飲みながら書いているので途中経過も曖昧になるので最終結果に自分で驚くときもあります。それが楽しい。今月はどっちが勝つんだー？！

 

 

試合開始！！

 

 

1R 誰が表紙か？

マガジン→井上尚弥、井上拓真

ビート→井上尚弥

 

マガジンは兄弟、ビートは兄のみ。私は次男なので拓真には弱いのです。

マガジン 10-9

 

 

 

2R 意外性

ビートのヘッドギア装着は意外だった。対するマガジンの井上兄弟は昨年末にビートが表紙にしてたからなぁと思いつつも、2人ともベルト持ってるのはナイスだね。一思いにお父さんも一緒でも良いな。これはナオがWBSS優勝、タクが正規王者に昇格したら、どっちか早い者勝ちですな！採点は、、

 

 

マガジン 10-9

 

 

 

3R キャッチコピー

マガジン→井上尚弥「今度は俺の番」

ビート→井上尚弥の「スパーリング伝説」

 

これはビートの方が引きが強い！気になる！！

 

 

ビート 10-9

 

 

 

4R ヘッダー

マガジン→[特集]タイソン、パッキャオ、木村 翔……アップセットの主役たち

ビート→5.18決戦が待ち遠しい！

 

ビートはキャッチと色も内容もシンクロさせるテクニックを披露。しかし、アップセットで、、

 

マガジン 10-9

 

 

 

5R 情報文

【マガジン】

①WBC世界バンタム級暫定チャンピオン　井上拓真

②村田諒太「再起への決意」

 

【ビート】

①岩佐、ＬＡで再挑戦権獲得　期待の岡田惜しい･･･他

②木村翔のチャイニーズ・ドリーム

③飯田覚の直撃トーク　新協会長に就任　花形進さん

④Ｐ４Ｐキングの双璧　クロフォードとロマチェンコもし戦わば

⑤プロからアマへ、アマからプロへ〈後編〉

 

マガジンの手数の少なさはフランス映画のようだ…。ビートはアメリカ、中国、ウクライナ、国内プロアマしっかり説明。映画だったらセリフ多すぎだけど、表紙としては良いと思うので、、

 

 

ビート　10-9

 

 

 

6R 表情

マガジン→どっちが兄か弟か一目で分かる表情。私も兄がいるからかな。兄貴と居ると何処か頼ってしまうように見える拓真に親近感が湧く。

ビート→試合の時よりも殺気溢れてるように見えるぞ！スパーリング伝説というキーワードとマッチング良い！！

 

 

弟ポイント入れちゃいそうになったけど、表紙の表情だと、、

 

ビート 10-9

 

 

 

7R　女子目線

ワイフと娘に雑誌名を隠して直感でどっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。

 

この状態で見せた

2人とも「左」

なんで？「カッコイイ」「右は顔がよく見えないから」

だって…。

 

 

マガジン 10-9

 

 

 

最終ラウンド

8R　レイアウト

マガジン→黒い毛布みたいな背景は前にも見たような。赤ロゴに白文字でスッキリ。ここまで来たら村田の文字なしでもいいような気も。

ビート→モンスターのアップでド迫力！！キャッチの文字も目に飛び込んでくる。しかし、カメラマンが邪魔なのと、左の腕先が切れているところに違和感を感じる。

 

 

マガジン 10-9

 

 

 

試合終了！

 

77-75

マガジンの勝ち！！

 

 

接戦だった。最初に並べて見たときはビートの方が「スパーリング伝説」のインパクトで断然読みたいと思ったから勝つかと思ったけど、やってみないと分からないものですなー。面白かった！

 

 

 

でらボクシングの表紙は、

 

 

 

 

 

 

楽しみな一戦！！笑

 

 

 

面白そうな企画が盛りだくさんのマガジンとビートは明日発売！両方買いましょー\( ˆoˆ )/

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