J・フェザー級とS・バンタム級の日本王者について語るYouTube 

面白かったボクシングYouTube動画を紹介します。偶然同じタイミングで、同じ階級の選手についてだけど階級の呼称が違う。ジュニアフェザー級とスーパーバンタム級、、昭和生まれなので前者の方が好きっすねー。

 

 

まずはスーパーバンタム級から。

細川バレンタイン / 前向き教室

「我慢」は脳の仕組み上、無理なこと。だから○○をしよう。行動できずに悩んでる人に見て欲しい。追い込まれても大逆転につなげられるボクサーの考え方

 

日本スーパーバンタム級王者  

“永続的攻撃力”

古橋岳也

について派手なシャツを着たバレンが語る。1/25の久我勇作との再戦1/25の久我勇作との再戦を例に話を展開。最後の加茂佳子さんの取材での古橋チャンプのコメントがグッときた。

 

「リングに上がったら一旦ベルトをコミッションに預けるじゃないですか。だからベルトは取りに行くものだと思ってます」

 

だから、挑戦者みたいに最後まで攻め続ける戦い方が出来るんですねー。

 

 

対するはジュニアフェザー級。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル

Vol.210 はじめの一歩のモデルにもなった伝説のカリスマKOキング・高橋ナオトが過酷な現役時代を語る

 

元 日本バンタム級 & J・フェザー級王者

“逆転の貴公子”

高橋ナオト

1989年1月22日に行われた伝説のマーク堀越 戦は、日本タイトルマッチなのに世界戦を差し置いて、その年の年間最高試合に。2015年度までは年間最高試合は1試合だけでした(現在は世界戦と世界戦以外で選出)。壮絶な減量話…というよりアベジム 阿部幸四郎会長のエピソードが凄まじい。。

「相手がチャンピオンの誰とかじゃなく、ジムにストーブがあれば、俺、世界とれた自信ある」

名言だ…。

 

 

昔のブログ

“尾張のロッキー”畑中清詞と”逆転の貴公子”高橋ナオトのライバルストーリー

https://oscar-delahoya.com/archives/6601

 

 

サインもJ・フェザー級です

続編も楽しみだ!

 

 

さよならー

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