PXB PHOENIX BATTLE 84 ひかりTVアプリ観戦の感想文

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「ひかりTVビデオ」アプリでフェニックスバトルを見た感想文です。視聴開始したら細川バレンタインが解説しててサプライズプレゼントをもらった気分になった。画質もキレイ。入場曲ミュートなし。試合前のコーナーの状況を伝えるPXBガールあり。これで350円は安い!

 

 

第1試合 契約54.5kg 4R

相澤正祥 (川崎新田)x加藤勇樹 (厚木ワタナベ)

デビュー戦同士。ポリスマンボクサー相澤×3人の子供のお父さん加藤。お互い全弾フルパワーのフックを顔面、ボディー、ガードの上からでも関係なしに振りまくる。どつきあいを制したのは加藤で、40-36×3で見事デビュー戦を飾った。オープニングファイトにふさわしい熱戦でしたねー。

 

 

第2試合 契約58kg 4R

池田健哉 (川崎新田)x江藤龍平 (八王子中屋)

コーンローで気合いを入れてきた江藤だったが、水球出身の池田の右ストレートが炸裂。最初フックみたいな軌道から真っ直ぐ伸びる感じ。わずか99秒で池田が二度倒してKO勝ち。

 

 

第3試合 スーパーフライ級 8R

黒田雅之 (川崎新田)x重里侃太朗(仲里)

オーソドックス×サウスポー。グーンとレベルが上がった。スピードは重里、ディフェンスが黒田。序盤は黒田が余裕を見せて重里に攻めさせているのかと思ったが、最後までペース奪えず試合勘が戻る前に試合終了で判定へ…って試合だったかな。重里が3-0 判定勝ち。熱いマイクパフォーマンス、勝った後はこれぐらい言っていい。

 

 

セミファイナル ライト級  8R

清田亨(大橋)x向山太尊(ハッピーBOX)

1Rからタイソンが変則スタイルから強打を振るう。何度か清田は効かされる。ペースを立て直す前に、2Rタイソン左のスイングがジャストミートで清田がダウン。立ち上がったもののダメージ濃く、まとめられてレフリーストップのTKO勝ちでタイソンがランカー撃破。タイソンはボウイの「CLOUDY HEART」で入場してきたし、髪型も似てるし、ヒーローインタビューも寄せててヒムロックに見えた。また日本ライト級に面白いランカーが現れましたね。

 

 

 

メインイベント 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ  10R

古橋岳也(川崎新田)x 久我勇作(ワタナベ)

古橋が速いテンポでフットワークから頭を振りながら攻める。久我はドッシリ構えて返す。古橋はキレのあるジャブ。久我はパワー感じるリターンで応戦。古橋はガードがしっかりして致命打をもらわず、そこから構わずボディー多めにノンストップで攻める。前半5Rの公開採点は48-47×2、49-46で3者とも久我。私は1ポイント久我リードだった。後半は採点で不利を知った古橋が猛烈に出てきた。さらにノンストップの攻撃。6.7.8は古橋、9微妙だけど久我、10も久我が踏ん張ったか。勝敗は判定へ。私は95-95で久我寄りのドローだったが、ジャッジは95-95×2、94-96久我で古橋がドロー防衛。1戦目と同じ大熱戦だった。超噛み合う2人だけど、しばらく3戦目は見たくないです。。どちらもゆっくり休んで。古橋チャンプの次戦は若手ランカーの挑戦を受ける試合が見たい。

 

 

ぜんぜんカクカクすることもなく、ひかりTVのアプリ視聴は快適でしたよ。また次も楽しみだ。さよならー

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