今週は試合が多いので、国内と海外で分けます。まずは国内編。昨日2/28の分は事前に書いてあったやつをそのまま載せます。
2/28🇯🇵後楽園ホール
保田克也×仲里周麿
日本ライト級8位×12位のランカー対決。ランク上位で8戦全勝5KOの保田だが、3人のチャンピオン(三代大訓・木村吉光・吉野修一郎)と対戦経験ある仲里の方が実力は上位だと思う。全勝の勢いか実績か、面白い組み合わせですねー。
古谷昭男×橋詰将義
OPBF東洋太平洋 & WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王座決定戦。世界ランカー古谷は中山佳祐(元OPBFフライ級王者)、奥本貴之(元 日本スーパーフライ級王者)と連続撃破して勢いあり。橋詰は18勝(11KO)2分で無敗ゆえの自信がある。センスも橋詰が上だと思うが接戦に持ち込めれば古谷の粘りが12Rマッチで活きるかも。
平岡アンディ×アオキ・クリスチャーノ
WBOアジアパシフィック&日本スーパーライト級タイトルマッチ。アオキは燃えていると思うけどアンディからするとやりやすいリズムな気がするのでじゅんとうに勝つと思う。現在IBF6位、WBO15位の世界ランキング。4団体王者ジョシュ・テイラーがウェルター級に転級したら、各団体で王座決定戦があるので負けられない一戦だ!
ひかりTVでライブ配信
試合後アンディが脱水症状でフラフラだったとか…。減量が原因みたいなので適正階級で試合をして欲しいですね。
3/2🇯🇵後楽園ホール
臼井春樹×苗村修悟
臼井は、あの「にぼし悠二郎」に勝った男。
たぶんボクシングレイズが録画配信してくれるでしょう
3/5🇯🇵後楽園ホール
波田大和×齊藤陽二
日本スーパーフェザー級9位×14位のランカー対決。8連勝中の波田は最近「大相撲の元小結 旭道山の甥」という冠が取れて1人のボクサーとして扱われるようになりましたね。齊藤は木村蓮太朗から2度ダウンを奪ったときはビックリしました。どっちが勝つかな〜。
岩田翔吉×大内淳雅
日本ライトフライ級タイトルマッチ。9か月ぶりの再戦。前回は岩田が初回にダウンを奪って大差の判定勝ち。36歳、ベテラン大内も最後のチャンスという意気込みで来るだろうけど、世界を目指すSHORKYがアッサリと勝たなければいけない試合でしょう。初回からスピードで煽って中盤でストップ勝ちと予想。
日テレジータス生中継
https://www.gtasu.com/sp/boxing/dynamicsp/
3/6🇯🇵神戸市立中央体育館
山中竜也×須藤大介
元WBO世界ミニマム級王者が2018年7月以来のカムバック。この試合はゆっくり試合勘を取り戻す感じでよいのでは。って、、試合はそんなに甘くないか。なにより無事に。
たぶん真正ジムのYouTube「BOXING REAL」でライブ配信してくれるでしょう
https://www.youtube.com/c/BOXINGREAL
海外編に続く……
“今週のボクシング注目カード(2/28-3/6)国内編 SHORKY vs ORUCHY” への1件のフィードバック