9.30にイギリス🇬🇧で世界戦が内定していましたが無くなりました⤵️
世界戦が兄と同じ29歳の9月だったんで燃えてたんだけどな
階級が階級なので本当に日本で出来るなんて思っていないしアウェーの方が自分には合っている
今後はこのまま勝ち続けてランキング上げて挑戦者決定戦の流れかな pic.twitter.com/3hfaz5cpuZ
— 力石政法 (@masaRikiishi) August 17, 2023
9/30、イギリス、世界戦、、このヒントを手掛かりに誰に挑戦するはずだったか調べる。力石が世界ランクを持っているのはWBC5位、WBO9位、IBF10位だ。
WBC王者→オシャキー・フォスター🇺🇸。アメリカ人王者が英国で日本人と防衛戦やる確率0%でしょう。
WBO王者→ エマヌエル・ナバレッテ🇲🇽。先週8/12にオスカル・バルデスのメキシカン対決したばかり。
残すは
IBF→王者ジョー・コルディナ🇬🇧。絶対こやつだ!尾川堅一からタイトルを奪ったので日本人とも対戦経験あり。力石のプロモーターは3150FIGHT 亀田興毅ファウンダーだが、matchroom エディ・ハーンと直で交渉したのかな?それともTEIKENプロモーション、”セニョール”本田明彦 会長が窓口か。もしも決まってたらDAZNとABEMAの同時ライブ配信だったのかしら。決まって欲しかったね~。
ついでだからコルディナは力石を蹴って誰と戦うのかも調べておこう。「Joe Cordina next fight」で検索したら直ぐにヒットした。
WBC王者オシャキーと統一戦を交渉したものの纏まらず、ゼルファ・バレットもしくはアンソニー・カカーチェと防衛戦をする可能性が高いみたい。力石は抑えでキープしてただけのかな……
ここまで書いたところでこんなニュースが。
【ボクシング】矢吹正道の弟、力石政法がコーディナへの世界初挑戦消滅を明かす 「燃えてたんだけどな」と落胆
11月4日にモナコ・モンテカルロでIBF世界フェザー級10位のエドワード・バスケス(27)=米国=の挑戦を受けることが有力
やはりコルディナだったか。で、次戦の有力候補であるバスケスは15勝(3KO)1敗。唯一の負けはレイモンド・フォードとのホープ対決で、バスケスが勝っていたという意見も多い、物議をかもす1-2判定だったみたい。ニックネームは”KID”、、山本”KID”徳郁…。
https://oscar-delahoya.com/archives/2530
ホテルを特定してホームページをチェックしたら、ニュースリリースが出ていたのでほぼ決まりでしょう。
Experience the thrill of a boxing night at the Casino de Monte-Carlo!
https://www.montecarlosbm.com/en/agenda/boxing-casino-de-monte-carlo
Program :
Joe Cordina (UK) v Edward Vasquez (United States) – IBF World Super Featherweight Championship
Sive Nontshinga (South Africa) v Adrian Curiel (Mexico) – IBF World Light Flyweight Championship
Souleymane Cissokho (France) v Isaias Lucero (Mexico) – WBC Silver Welterweight Championship
Ramla Ali (Mexico) v Julissa Guzman II (UK/Somalia) – IBF Inter-Continental Super Bantamweight Championship
カジノの中にリング、ドレスコードもありで普段のボクシング興行とは客層が違うでしょうね。優雅なボクシング観戦、後楽園ホールでレモンサワーが気楽で良いですが、そういうのも一度は体験してみたいものですな。
セミにIBF世界ライトフライ級王者シベナティ・ノンティンガ🇿🇦も登場。こちらには力石の兄・矢吹正道がタイトル挑戦するかもなので注目だ。DAZNでライブ配信してくれるだろうから楽しみにしておこう。
力石はアウェー挑戦覚悟しているのが頼もしい。ランキング上げるために上位ランカーとの対戦を模索するのかな。WBAのランキング入りを狙う戦略も考えられる。燃えられる試合が決まるのを期待して待とう。
さよならー
“力石政法が9.30英国で対戦が内定してが流れた相手はジョー・コルディナでしょう” への1件のフィードバック