コルディナvsバスケス、ノンティンガvsクリエル DAZN視聴の感想文

早起きしてDAZN視聴した感想文です。気になっていたセミとメインだけ見た。会場がモナコのゴージャスホテルで普段のボクシングとは違う雰囲気だった。

 

 

IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ

シベナティ・ノンティンガvsアドリアン・クリエル

1Rクリエルは頭を低くガード固めて前進するブルファイター。ボディーで削っていく戦略か。ノンティンガは下がりながら鋭いジャブ。ディフェンスの反応も速い。2Rノンティンガのジャブにクリエルが右クロスを合わせてノンティンガが撃沈…。マウスピースを吐き出し、カウント無しでレフリーが止めた。衝撃の王座交代劇でクリエルが新王者に。WBAスーパー&WBC同級王者 寺地拳四朗のターゲットが変わった。日本に来てくれないかなぁ。

 

IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

ジョー・コルディナvsエドワード・バスケス

コルディナの体が大きい。1RコルディナがL字ガードからフリッカージャブで先制。2Rバスケスはボディで引き付けて顔面にフックアッパーを叩きつけるがコルディナのブロック堅くて押し返される。3Rバスケスのパンチでコルディナの顔が跳ね上がるシーン2度あり。ダメージはない。4Rコルディナの圧が上だがバスケスも勇敢に攻める。5Rコルディナ。6R互角の打ち合い。7Rバスケスの方が活きがいいような。8Rコルディナ。9R家族が起きてきて愛犬をナデナデしてたら試合終了…。

114-114、117-112×2

2-0でコルディナ勝利。バスケスは不服そうだったけどベルト獲るには足りなかったと思うよ。コルディナも動きイマイチでしたね。

 

 

さよならー

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