三代大訓 vs 丸田陽七太 日本ライト級タイトルマッチをU-NEXTで見た感想文

U-NEXTでボクシングのライブ配信を見た感想文です。嫁&娘が外出してたので大画面テレビで見れました。ラッキー!

 

 

 

山中蒼偉 vs 内田和志

内田は17歳の高校2年生。大学受験に集中するためデビュー戦であり引退試合。大学3年生の山中は「プリンス」というニックネームあり。異名からしてアマチュアエリートかと思いきやアマ1戦1敗。日本のマイケル・バッファーこと冨樫リングアナの長いコールにタイミング合わず。

どもにデビュー戦。ボクサー×ファイター。山中が1Rは内田の突進に手を焼いたが2Rは余裕持ってサークリングできた。3Rは内田。圧と手数。4Rガムシャラの打ち合い。私はドローと予想。結果も1-0だった。

 

 

鈴木なな子 vs クンラテダー・クワサノウ

タイ人がムエタイ50戦と聞いて少し強いかもと思ったが、パンチの反応と受け方がイマイチで鈴木の勝利を確信した。体格も大きいしスピード差もあったので。3R一方的に攻めたところでレフリーが割って入った。完勝。

 

 

チュウ・グォチ vs 高橋麗斗

オーソドックス×サウスポー。高橋はスタート同時にパワフルなパンチを上下左右長短内外から連打。1Rでダウン奪ってレフリーストップを呼び込んだ。高橋はショーン・ギボンズと契約して来年はアメリカを主戦場にするとのこと。期待。

 

 

堀池空希 vs ガオ・チイン

セレス小林、山中慎介のダブル解説どおり堀池は体幹ガッシリでパンチ打ってもブレないし、ブロックも堅固。ブロックからのリターンも速い。左ボディー打ちも上手くてパワフル。3R完全にタイミング見切って右ストレートでダウン奪って、パンチまとめてTKO勝利。良い勝ち方だった。

 

 

この時点で19時前。残すは一試合のみ。30分ぐらい休憩入る。休憩明けに月間賞の受賞式あり。。まー、メインイベンターもこんな早いと思ってないから調整する時間が必要なので仕方あるまい。推しボクサーの中野幹士と松本流星が出場するので来年1/18と2/1は後楽園ホールに行く!

 

 

日本ライト級タイトルマッチ

三代大訓 vs 丸田陽七太

1R緊張感ある探り合い。丸田の方が大きく見える。三代は接近戦でショートのパンチがキレてる。三代につける。2R三代。ジャブで差し勝つ。どちらも右のタイミング合ってきたかも。3R三代。前半は丸田のジャブが良かったが、後半に三代が盛り返す。三代はドッシリ感ある。4R丸田。アッパー連打でポイントゲット。三代はディフェンス技術も高いけども。5R三代かな。ジャブで建て直す。丸田の強打も固いガードで崩れない。6R三代。前に出てくる丸田を上手くいなして打ち終わりに的打。インターバル中に丸田陣営が棄権して三代が防衛成功。2Rに三代のジャブで右眼が見えない状態に陥ったようで。

 

 

 

さよならー

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