2020.12.31  大田区総合体育館

 

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

 

“日本人男子初の4階級制覇王者”

“One and only”

井岡一翔

（Ambition）

31歳🇯🇵　25勝（14KO）2敗

🆚

“世界最速3階級制覇王者”

“Dream Boy”

田中恒成

（畑中）

25歳🇯🇵　15戦全勝9KO

 

 

国内初複数階級制覇王者同士対決！！

興奮して漢字だらけになりました。いま組める国内マッチメイクで一番面白いかも。昨日は多くのファンが予想を披露していて興味深く読ませていただいた。ボクシングビートではTwitterアンケートを実施していた↓

12月31日　大田区総合体育館

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

井岡一翔（Ambition）
vs.
田中恒成（畑中）

勝つのはどっち？！

— ボクシングビート (@beat_macc) November 9, 2020

超絶デッドヒート！意見が真っ二つに分かれた。アメリカ大統領選挙のトランプ×バイデンよりも日本ボクシングファンの分断が進むかも知れんぞ…。

 

 

アンケートは接戦だが、チャンピオン 井岡一翔はどこ吹く風だ。

https://www.instagram.com/p/CHXoM-DhGqu/?igshid=jxq43a73hb0g

 

 

リモートで行われた記者会見の動画

https://twitter.com/tbsboxing/status/1325762349039382528?s=21

TBSボクシング。さすがに生中継ですね！

 

 

井岡一翔の超強気なコメントはボクシングマガジンの記事が一番リアルに伝えている↓

井岡一翔、大晦日に田中恒成と対戦。「格の違い見せる」 | BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社 https://t.co/DUC98f6CJh

— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) November 9, 2020

「田中選手については、とくに印象はないですね。相手も４階級制覇を狙ってくるわけで、先に４階級制覇している自分としては、それを阻止するしかない」

「モチベーションはとくにないです。ＷＢＯの指名防衛戦だからやるだけ。日本人同士の対戦で盛り上がるから、そういう意味ではいいのかもしれません」

「田中選手と戦うことにメリットを感じていません。試合もほとんど見ていません。（研究するのは）これからです。でも、どんな展開になっても負ける気はしません。（自分に問われているのは）内容と結果です」

「ずいぶん前に（田中と）スパーリングをしていますが、（どんな選手だったか）憶えていません」

（格の違いとする根拠は）

「客観的に見て、そうでしょう」

 

自信マンマンでシビれる…。自分が一番強いことを信じて疑わないからこそ出てくる強気。ボクサーってのはこうでなくちゃいけねぇ。引退から復帰してからの井岡は好きですわ〜。世界王者の風格が漂ってますよね。勝ったらアメリカに主戦場を移してロマゴン 、エストラーダなどとビッグマッチ希望でしょうね。

 

 

今日11/10にはチャレンジャー田中恒成の記者会見が予定されている。こちらも淡々と強気なコメントを言ってくれるタイプなので盛り上がりますなー！！