の発表がされた。ニュースの見出しを見て直ぐに今年もパーフェクトならずということが分かってしまった。一番大事なMVPを外したからだ。あまり気が乗らないけど答え合わせしますわ。。
”モンスター”井上尚弥が20-16の4票差で3年連続4度目のMVP。ラスベガスのメインイベントで完勝したのが評価された。ただ3階級制覇王者相手の、あの井岡一翔のパフォーマンスで獲れないんだったら、もう井上尚弥に直接対決で勝てる日本人ボクサーが現れるまでモンスターの連覇が続くんじゃないかな。いま27歳で、現役引退は35歳と公言しているから、あと8年……前人未到の11連覇ありえるな。
中谷潤人の殊勲賞は3人の中で世界王座を獲ったのは愛の拳士だけだったので簡単でした。井岡一翔の技能賞も鉄板だった。いま思えば井上尚弥が三賞から外れるのもあり得ないから技能賞を井岡にした時点でMVPはモンスターと予想すれば…。いや!自分が思った方で予想したのだから悔いはない。
KO賞も鉄板。中谷ジャスティスの試合が世界戦だったら悩んでたかも。努力・敢闘賞は福永亮次、堀川謙一が同じ票数でダブル受賞。私は自分に厳しいので半分正解ということにします。
これはミスった。。矢吹という名字に惹かれすぎた。ミッシー三代大訓が35票中24票を獲得した。元世界王者に勝ったのは評価高いよね。落ち着いた雰囲気だけど26歳、キャリア12戦で新鋭賞に相応しい。今年も期待!
中谷正義xフェリックス・ベルデホが34票中21票獲得。大逆転の劇的な試合内容が評価された。これは凄い自信あった。
井岡一翔x田中恒成が36票中25票を獲得。4階級制覇x3階級制覇の史上最高の日本人対決だからね。
結果発表!!
8問中5.5問正解の、、
68点!!
くそ―!次は絶対に100点取る!!
受賞者全員のコメントはボクシングマガジンで読めますよ↓
日本ボクシング2020年。
トップボクサーたちの軌跡がここにある。https://t.co/XbSOkMeYaH— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) January 28, 2021
「特別賞」2020年に引退した元世界チャンピオンに贈られた
粟生隆寛(元WBC世界フェザー級&スーパーフェザー級チャンピオン)
八重樫東(元WBA世界ミニマム級・WBC世界フライ級・IBF世界ライトフライ級チャンピオン)
長い間エキサイティングをありがとうございました。週刊新潮2021年1月28日号(106ページに載ってます)の粟生さんの記事は必読ですよ!
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さらに今日発売の「2021世界ボクシングパーフェクトガイド」も要チェック!!
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最後はMVPに輝いたモンスターの受賞コメントを動画でどうぞ
おめでとうございます!今年も世界中のボクシングファンを驚かせてくれるでしょう!!
さよならー
MVPは、技能賞みたいなタイトル名が限定的な賞と比べ、『総合的』判断がされる気がします。
井岡はタトゥー問題がなければMVPだったと思います。もし実際井岡がMVPになってたらクレームがくるんですよ(笑)間違いない!
そのへん空気読んで、無難な線に落ち着けましたね。
やはりタトゥーはやはり影響しましたかね〜。無難な線というのは言い得て妙です。うまくバランスは取れてます!笑