堤麗斗の世界ユース選手権ライト級決勝戦と寺地拳四朗のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチを見た感想文です。
4/23深夜
https://twitter.com/oscar_delahoya/status/1385595206720839680?s=21
堤麗斗の世界ユース選手権ライト級決勝戦。思ってたよりも身長差があって苦戦するのかなと心配しましたが、相手の長いジャブに内外からロングで合わせ、超速の踏み込みからワンツー、外してカウンター。相手が上から覆い被さるパワープレーを仕掛けてきたが負けない下半身の強さも感じた。テクニックとパワーで相手を上回り、判定4-1の完勝で兄・駿斗に次いで日本人2人目の世界ユース制覇!
堤麗斗おめでとう㊗️ pic.twitter.com/POB7RRVydE
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) April 23, 2021
おめでとうございます!
兄から
https://twitter.com/hththt2238810/status/1385615952784494594?s=21
モンスター井上尚弥も
すげーわ‼︎
おめでとう‼︎ https://t.co/UrkEqD1TPj— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) April 23, 2021
2024パリオリンピックも楽しみだけど、早くプロのリングに来て欲しいですわー。
堤選手の試合はYouTubeで見れますよ↓
4/24昼すぎ
カンテレドーガ登録したのに橋の上から海見てる…。情報遮断する。 pic.twitter.com/uORmQ9eZ4Z
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) April 24, 2021
入院している叔父さんの容態がいつ急変してもおかしくないという知らせを受けて、急遽日帰り250kmの旅に。車の運転で疲れたけど叔父さんが嬉しそうだったので、行って良かったです。カンテレドーガは帰ってからアーカイブで見ました。
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、寺地拳四朗×久田哲也。1Rのケーーンはブランクの影響なのか少し動きが固かった。久田は仕上げバッチリ。2Rもまだ解れないかなと思っていたらケーーンのワンツーがヒットして、久田がダウン!これで気が楽になったのかケーーンのフットワーク、ジャブ、コンビネーションが滑らかになった。右ストレートが超コンパクトで構えたところから真っ直ぐ最短距離で届きジャブみたいな使い方もしていた。久田も2度目の世界戦に懸ける気持ちが乗ったパンチを時折ヒットさせるが、ケーーンはまともには貰わないディフェンスの上手さもあった。大差の3-0判定勝ちでV8達成。点数差はあったけど、どちらの良い面も見えたタイトルマッチだった。次は統一戦が見たいですね。
カンテレドーガでもうセミファイナルの花田歩夢×マンモス和則もチェック。花田はスピードあるしテクニックもある良いボクサーだ。上下に打ち分けるコンビネーションもキレキレ。坂井祥紀もだけどメキシコデビューの逆輸入は伊達じゃないですね。前半にダウンも奪い文句なしの判定勝ち。だったが、、それ以上に印象に残ったのはマンモスのハートの強さ!うどんかけ二杯食べてた頃のマンモス西とは比べ物にならない気合いだ。終盤の攻撃をもう少しだけ早く仕掛けられていたら…というタラレバを思ってしまったぐらい。2人ともエキサイティングな試合で見事にメインイベントに繋げましたね。
まだ見てない人はカンテレドーガ会員登録(税込330円)して見る価値ありの2試合ですよ↓
https://ktv-smart.jp/series/index.php?key1=4060
完成度の高いボクシングは見れて良い休日だった。おやすみなさい。
京口戦も見たいけど、
高山大先輩には、是非ともWBO取ってもらって、ケーンに人生の厳しさを教えてあげて欲しい。
高速コマネズミ復活してれば、縦軸主体に見えるケーンには、鬼門となるはず。
誰かに制裁喰らわしてほしいので、人生経験豊富な高山さんなら適任だと思う。