谷口将隆 vs “マイクロ・タイソン”石澤開 どちらをを応援するか決めた

一週間後に迫った、第87回フェニックスバトル。 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ 谷口将隆x石澤開がメインで、武居由樹・佐々木尽・松本圭佑・川崎智輝といったホープも出場するし、後楽園ホールでの世界戦は見たことないから現地観戦するか迷ったのですが…。

ポスター、挑戦者の方が目立ってるよね??武居とミライモンスターもメインを食ってやろうと前に出てるのはナイス!

 

いろいろ展望を考えて、どちらを応援するか決めました。試合展望ではなく、試合後の流れみたいな。どっちが勝ったらミニマム級が面白くなるかなと考えた。

 

結論を先に書く。

今回、私が応援するのは、、

 

“マイクロ・タイソン”石澤開

なぜかというと、理由は2つ✌︎

 

ひとつ目はニックネーム!ミニマム級とは思えぬ倒すボクシングは魅力。アイアン・タイソンに一文字”ロ”を加えた見事なネーミングセンスだ。

 

ふたつ目が重要。谷口チャンプはワタナベジムで、同ジム同階級に世界を狙う兄弟がいる。

兄・WBO-AP王者 重岡優大

弟・日本王者 重岡銀次朗

 

マイクロ・タイソン石澤が勝ったら、次は重岡ブラザーズのどちらかがリベンジマッチで挑んでくるでしょう。まずは兄が先かな。石澤が兄・優大も撃破したなら、次は弟の”首ふと銀次朗”(命名ウチャーマさんこと内山高志)だ。ヘタに他団体王者との統一戦よりもこっちの方が断然見たい!

なので総合力では谷口チャンプの方が上だと思うけど、がんばれ石澤!!

 

 

チケットは大橋ジムのHPでまだ買えるけど現地観戦する気持ちを完全に折られる価格設定だった…↓

https://ohashi-gym.tstar.jp/cart/performances/212745

残っている席は…下の写真を見て欲しい。青がSRS席5万円、緑がRS席3万円。スペシャルリングサイドとリングサイドの略でSRSとRS……どこがやねん。完全にボッタ……やめておこう。。

私は後楽園ホールでは1万円までしか出さないと決めているので、今回は自宅で生配信観戦しまーす。

 

視聴方法は2つ。ABEMAプレミアムひかりTVだ。すでにABEMAのプレミアム会員の方は無料で見れるので悩む必要なし。ひかりTV契約者も同じ。まだどちらも契約したことない人は、どちらでも無料体験があるので好きな方を。両方でボクシング生配信を見たことありますが、画質に差は感じませんでした。





詳細はフェニックスバトルのHPで確認を↓

https://www.phoenixbattle.jp/

 

 

【全対戦カード】

第1試合 スーパーミドル級 4R

ダン・ディー・ディリンジャー(大橋)x 上村周平(名古屋大橋)

 

第2試合 フライ級 6R

横手太嵐(石川ジム立川)x 川崎智輝(SUN-RISE)

 

第3試合 スーパーバンタム級 6R

竹田梓(高崎)x 木村元祐(JM加古川)

 

第4試合 フェザー級 8R

松本圭佑(大橋)x 伊集盛尚(琉豊BS)

 

第5試合 ウエルター級 8R

佐々木尽(八王子中屋)x マーカス・スミス(平仲BS)

 

第6試合 スーパーバンタム級 10R

武居由樹(大橋)x 河村真吾(堺春木)

 

第7試合 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ 12R

谷口将隆(ワタナベ)x 石澤開(M.T)

 

 

メインの前日計量の時にサプライズがあるそうです。

谷口将隆4・22初防衛戦「計量後のパフォーマンスを楽しみに」会長の“無茶ぶり”に王者苦笑い

https://www.nikkansports.com/battle/news/202204150000658.html

渡辺均会長は「両者は良く知った仲なので計量の時、ちょっとしたパフォーマンスをやりますので。みんな『おおっ』と言うと思います。計量後のパフォーマンスを楽しみにしてください」と予告した。

 

予告サプライズは難易度高いぞー!でも「ここはワタナベジムだぞー」以来の衝撃を期待したい。笑笑

 

 

さよならー

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