【65戦目】マガジン×ビート表紙対決 ”GGG”Golovkin vs Ryota Murata

ボクシングマガジン&ビート あす発売!今月はあの試合で間違いないだろう。余韻が残っているベストコンディションで表紙対決をジャッジ出来そうだ。

 

これまでの戦績

マガジン 24勝39敗2分

 ビート    39勝24敗2分

 

 

試合開始!!

 

 

1R 誰が表紙か?

マガジン&ビートともに先週に引き続き、、

ゲンナジー”GGG”ゴロフキンvs村田諒太

 

ですよねー!試合が無事に開催されて、「日本ボクシング史上最大の試合」に恥じぬどころか想像を遥かに上回る激闘よ。これは保存版です。

 

10-10

 

 

 

2R以降をシャッフル。便利なサイト。

https://順番決め.com/

 

 

2R レイアウト

写真の角度・ロゴ色が違うだけのほぼ一緒のレイアウトなので、、

 

10-10

 

 

 

3R 意外性

どちらかがこの試合以外を表紙にしていたならば、GGGのジャブ→村田のボディーストレート→GGGの返しのフックの地獄コンビネーションで失神KO負けだったでしょう。

 

10-10

 

 

 

4R 説明文

マガジン

①中谷潤人が圧勝でV2  寺地拳四朗、痛烈リベンジ

②井上尚弥×ノニト・ドネアⅡ 決定

③スペシャル対談 尾川堅一×拳王

ビート

①「ネクストモンスター」中谷圧巻

②注目のライト級戦は吉野に軍配

③半年ぶりの王者復活 寺地拳四朗

④「次は10カウントをとる」井上尚弥×ノニト・ドネア再戦決定

⑤飯田覚士の直撃トーク セレス小林新協会長に聞く!

⑥いよいよ本領発揮、シャクール・スティーブンソン

⑦リングのビタリ・クリチコ 戦禍のウクライナ首都を守る市長は現役時代こんなボクサーだった

 

国内外トピックを網羅したビートの手数は引きが多くてポイントつけようと思ったが、マガジン③の拳王→→北斗の拳「ラオウ」の異名→→私に村田諒太をイメージさせる戦略かーーー!!

7.12 村田諒太の入場コスチュームを入手?!

https://oscar-delahoya.com/archives/4695

マガジン 10-9

懐かしい…。笑

 

 

5R 女子目線

ワイフと娘に雑誌名を隠して直感で最近は見る目が育ってきて隠してもどっちか分かるようになったので、普通に見せて、どっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。

ワイフ「どっちもいいけど、、マガジンかな。審判が写っていなくて2人だけの世界みたいな」

娘「ビート。ちゃんと明るく加工してて映えてるから」

 

視点が面白いね。

 

10-10

 

 

 

6R ヘッダー

マガジン→世界ミドル級王座統一戦特報

ビート→ふたりのヒーローに拍手---ゴロフキンvs村田諒太特報号

 

ほぼ一緒だけど「ふたりのヒーローに拍手」の分、、いやポイント振るほどの差ではないかぁ。

 

10-10

 

 

 

7R キャッチコピー

マガジン→ゲンナジー・ゴロフキン×村田諒太 歴史的激闘。

ビート→ゴロフキンvs.村田諒太のドラマ NATIONAL HEROS

 

歴史的激闘の色と、レイアウトラウンドでは見逃したがキャッチの見やすい配置はマガジンだな。

マガジン 10-9

 

 

 

8R アンケート

Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!


269票の史上最多投票数。ビッグマッチにふさわしい記録更新だ!皆様ご協力ありがとうございます!!

 

ビート 10-9

9R 表情

コンマ何秒しか違わない同じシーン。マガジンの方は村田の筋肉の表情は素晴らしい(なんそれ!by ZAZY)、顔の表情も角度の良さで村田の両眼が見える、GGGの必死感も出てるので、、

 

マガジン 10-9

ポイントな加算するほどではないが、ビートのレフリーの真剣な表情は好きです。

 

 

 

10R ジャイアン

水道橋にあった伝説のボクシングバー「GLOVE」元マスターによる独断と偏見でジャッジするラウンドだ。LINEでのやり取りをほぼノーカットで掲載しますw

デラ「どっちですかーー?」

マスター「奇遇だよね。角度の違いだよね。間違いなくビートだよね。躍動感が出てる、そしてアップ。これが何とも言えないよね。目と目があってエキサイティングな写真だよね」

 

ビート 10-9

「目と目があって」の視点は流石!真っ直ぐ向き合ってますよね。

 

 

 

カンカンカンカン!

 

98-97で

マガジンの勝ち!!

 

試合同様の大接戦でした。ビートが村田ばりに手数で果敢にアタック、それをマガジンがGGGのように凌いで凌いで的確なクリーンヒットでほんの少し上回ったと。とても緊迫した、両誌ともギリギリの状態で戦った素晴らしい試合でした!

 

 

でらボクシングの表紙もGGGMurataだ。

力石徹の名セリフをぶっ込んでおきました。

 

 

今月号は両方、雑誌で買って並べて飾ります!

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週末に読み込んで興奮ふたたび!!

 

 

さよならー

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