久しぶりのウルフ金串ニュースです。ここのところフルトンx井上尚弥、スペンスxクロフォードに夢中でしたからな。今回集めた5つのニュースにも、その試合に関連したものも入っていますけども。衝撃が大きかっただけに暫くの間は余波があるってことで。
ふふふ…ひとーり
スティーブ・キム記者がTOPRANK総帥のボブ・アラムに尋ねた。
I asked Bob Arum if there was any chance of Naoya Inoue ever performing again in America, his reply,”Yes, I promise he’ll be back at least once, next year.” Banzai…. #boxing pic.twitter.com/l44cJSh5tZ
— Steve Kim (@SteveKim323) August 1, 2023
キム「井上尚弥の試合をまたアメリカで観たいです」
ボブ「うむ、約束するよ。彼は来年、少なくとも一度は戻ってくるだろうよ」
キム「バンザーイ」笑
一度はラスベガスで対戦が決まっていたジョンリエル・カシメロか、日本出禁のルイス・ネリか、はたまた5階級制覇を賭けてロベイシー・ラミレスと…。どの試合もゲート収入だけ考えたら日本開催の方が良いのだろうけどねぇ。この3人だったらメキシコ人のファンを呼べるネリ戦が良いかと。日本でやろうと思えば、JBCは特例でネリの出禁解除しちゃうでしょう。そうすると要らぬ批判を受けそうなので。
ふたーり
リングマガジン誌がPFPランキング決定時の議論内容を記事にしてくれた。
ダグラス・フィッシャー編集長は唯一、井上尚弥に票を投じた。「テレンス・クロフォードの対戦相手だったスペンスの交通事故や網膜剥離の後遺症と減量苦などを考慮すると、階級アップ初戦で若くて多才なフルトンを倒したモンスターを支持する」と。クロフォードが支持されるの分かってて、ちょっと一石投じとこうと思っただけかもだが嬉しいですね。いつも興味深いインタビュー記事を日本に届けてくれる杉浦 大介さんの意見も載ってました。
「井上は完璧なファイターに見えた」、「バドが歴史的レベルのパフォーマンスで優勝した場合のみ、彼がNo.1でクロフォードに追い越されるだろうと思っていた。そうですね、クロフォードは実際にそれをやったのです。5 日間で 2 人の史上最高の偉人による最高の個人パフォーマンスを目撃できるという事実に感謝してください。No.1.クロフォード、No.2.井上、No.3.ウシク」
激しく同意します。
さんに〜ん
杉浦さんと釣り仲間である世界一のボクシングキャメラマン福田直樹氏が写真展&講演会を開催
https://boxmob.jp/sp/news/sn30975.html
写真展は9/9(土)〜9/18(月・祝)まで。9/10(日)の講演会ではWOWOWエキサイトマッチの実況でおなじみ高柳謙一アナウンサーと、元気が出る予備校でおなじみ飯田覚士さんを交えて、写真撮影やボクシング談義をするそうです。定員80名、申し込み開始は8/8(火)9時から。詳しくは上記ボクシングモバイルのリンクからどうぞ。写真展最終日は寺地拳四朗&中谷潤人のダブル世界戦と、那須川天心2戦目の有明アリーナ興行ですね。
英ラジオ局「トーク・スポーツ」のマイケルのツイート・ベンソン記者のツイート(今はエクセズ?)
Floyd Mayweather passing on his knowledge to the next generation – Devin Haney, Gervonta Davis, Shakur Stevenson and Keyshawn Davis… pic.twitter.com/6xtrd22QFX
— Michael Benson (@MichaelBensonn) August 1, 2023
フロイド・メイウェザー
がデビン・ヘイニー、ガーボンタ・デービス、シャクール・スティーブンソン、キーショーン・デービスのライト級アメリカ四銃士に稽古をつけている動画。金・金・金のイメージあるけど、メイがボクシング大好きで、ボクシングへの献身を今でも大切にしているのが分かりますね。Hard Work and Dedication!
稽古つけてもらったデビン・ヘイニーの、というよりもWBC の残念なボクシングニュース
https://boxingnews.jp/news/101166/
WBCがヘイニーをライト級休養王者にして、スーパーライト級王者レジス・プログレイスへの挑戦認めた。休養しないのに休養王者……最近のWBC は一時のWBAよりも腐敗が進んでいる気がする今日この頃です。ただ空いたレギュラー王座を争うのが最優先権を持つシャクールと、ランキング1位 ワシル・ロマチェンコかもという噂もあり、そうであれば私は許します!笑 もしも決まったら超絶技巧合戦ですよね!
計5人と……。
また5人集まったら書きます。さよならー
クロフォードは大金稼いだから、高級な
黒いフォードにも乗れるよね!
だけど
クロフォードは対戦相手探しにも
苦労フォード?(joke小泉に捧ぐ)
ヘイニーは流石に街中では覚悟しないと!!悪漢に
ヘイ!と呼ばれて、ニーをぶちかまされるぞ♪
シャクールが近づいてクールから
逃げたとしたら
クールじゃなくて
苦しい、クールしいということだね?だけど、
スティーブン ソンと戦えば
損はしないぞーーー
ショーさんのラップバトル対戦相手もクロフォードばりに苦労しそうです。強すぎる…笑
^_^1960年代…?が舞台のあしたのジョー。
私の青春。ウルフの幼児虐待は今なら逮捕ものだが、昔は大人が子供を殴るのは日常茶飯事であった。…が、にしても惨すぎる。ゴロマキ権藤にボコボコにされた時、ジョーは助けたけど、ほっときゃよかった^_^
PFP。盛り上がってますね^_^正直、僕はどっちでもいいです。
ボクシングを全く知らない、普段見ない人まで、井上井上と言い出した。
日本人の悪い部分が垣間見えます。
無敗の海軍を信奉していた戦前の国民感情によく似た群がり方が気味が悪いです。
正直、井上以後のボクシング界が心配です。
こういう選手はもう出ない。…と生意気言ってみたりして^_^
それは置いておき、ドネアはもう引退して欲しいっすね?もう、これ以上晩節を汚してほしくないっす。
現代ならウルフはもちろん、タローをフルボッコにしたジョーも逮捕ですね。
普段見ない人が井上尚弥で興味を持つことは新規ファン獲得で良いのかなと。盲信的な信者になって絡まれるのは厄介ですが…。生きてる内にこれほどのパフォーマンスを魅せてくれるボクサーには出会えなそうですよねー。
ドネア、、サンティアゴ戦で明らかな衰えを感じてしまったので同意見です。。
残念でしたね。間が空いたので復帰戦をやって万全を期すべきでしたが。
「(特例を除いて)負けたのに世界戦又は1位、勝てばチャラ」
最近こういうスター選手がポツポツいます。そしてあの一番腐敗した団体が
後押ししてるんですよね
「勝っても我儘言い出して、防衛戦できるの?」という不安も。
ちなみにクロフォは4年連続年1継続中です。
今年は途切れてほしいですねw。
スター選手でも年2試合、せめて2年で3試合は戦ってほしいですねぇ。
クロフォード、今年も怪しい気が…。