昨夜は9時すぎに就寝して早朝2時に起きる予定でしたが、目覚めたら6時半でした。ただの早寝早起きやんけー。気を取り直して追っかけ再生した感想文です。
試合当日にレジェンドボクサーを4人見つけたので追加しましたよ↓
レッツゴー、チャンプ!笑
ジョセフ・パーカーvsサイモン・キーン
3Rにパーカーが見事なアッパーカットでフィニッシュして元世界王者の力を見せた。
ファビオ・ウォードリーvsデビッド・アデレイ
全勝対決。ジャブ差し合いで実力を見切ったか、ウォードリーが追い回す展開。7Rクリンチ離れ際の右ストレートから左フックでダウン奪って、立ち上がってきたところをラッシュでレフリーストップを呼び込んだ。テクニカルなヘビー級の試合だった。
リングアナウンサーがマイケル・バッファーにチェンジ。日本の…冨樫光明ではなく、本家の「Let’s get ready to rumble!!」の方です。
タイソン・フューリー vs フランシス・ガヌー
先にガヌーがマイク・タイソンと入場。続いてジブシーキングは民族音楽に合う衣装に王冠を被って玉座に腰掛ける。そこから「プリティーウーマン」のポップな音楽をバックに小走りでセンターステージに向かいシャドーボクシングを披露して、さら曲変えてやっとリングイン。ザッツ・エンターテインメント!でも、入場でウォーミングアップしてるのではと勘繰りました。
1Rフューリー軽快なフットワーク。入場で身体が温まったみたいね。ガヌーは練習の時よりスピード&迫力あり。フューリーのワンツーにポイント。2R両方サウスポーにスィッチ。フューリーがタックルに行ったり。余裕出しすぎ。3Rフューリーがワンツーで踏み込んだところにガヌーの左フックカウンターでフューリーがダウン!すぐに立ったが驚いた。貰っちゃダメだろー。4Rガヌー調子づく。フューリーはジャブから建て直し。まだサウスポーになる余裕あり。5Rフューリーが長い右を打ち込む。でも普通にボクシングの試合になってますな。6R手数少ない。休憩ラウンド。7Rも。8R打ち合い。嘘でしょ、ガヌーの方がダメージ与えたような。フューリーのパンチ貰ってもびくともしない。9Rフューリーのジャブ。10Rもフューリーで判定へ。
95-94ガヌー、96-93フューリー、95-94フューリー
2-1でフューリー勝利。WBCリヤドベルトを獲得した。ポイントはボクシングの採点だとフューリーで問題ない。しかし、世界に与えたインパクトではガヌーが圧倒的でしたね。フューリーのクリンチの時の上からのしかかる攻撃が、同じぐらいの体重で、総合格闘技で鍛えたガヌーの体幹の強さに通用してなかった。
フューリーが試合には勝ったんだけど、このシーンと写真で負けたみたいな感じに…
The first highlight of the main event went to @Francis_Ngannou in round 3️⃣ 😲#FuryNgannou pic.twitter.com/ByNHW5lKR1
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) October 29, 2023
フューリーは年末にオレクサンドル・ウシクと世界ヘビー級4団体王座統一戦が噂されている。その際はキッチリ仕上げてくるでしょう。
ガヌーは、今回1000万ポンド(約18億円)のファイトマネーを獲得したとか。フューリーは5000万ポンド(約91億円)。ボクシングデビュー戦で現役世界王者からダウン奪ったのは、ただただ凄いのひと言。完全に実力を見誤ってました。引き続きボクシングに継続参戦してくれないかな〜。
面白いものが見れました。さよならー
カヌーで亡命した!?
ガヌーが
リアドで
リアルにド級な試合したね。
フューリーは、
フリーファイト( 総合格闘技)に
不倫しないで!今回は
レフリーに助けてもらったね!?それとも今回は死んだ
ふりなのかな?
ステーキ食って
ウシク(牛食う?)戦に備えるかな?
(テンポ良く、短く、「ダジャレ」の範囲でファイトしましょう。寒くなってきたのでベルトよりもベストを求めたいですね。)
ポップでテンポ良いですね〜♪
ひょっとして、
新星R.J.Kさんが
リヤド王座?
ショーさんの再来近い人出てきましたか?
イカメシー、ハンマーさんと逸材揃いも
突如てして後継者登場でしょうか?
当分、王座は設けません…。
自分の中で判定基準がよく分からなくなってますので。。