世界スーパーバンタム4団体統一王者 “M0nster” 井上尚弥、早くも防衛ロードの話が各メディアで取り上げられている。2024年は年間3試合希望、最初の試合は5月に日本開催が有力で会場は東京ドーム？相手はWBCの指名挑戦者であるルイス・ネリの可能性が高いとBoxingSceneでは報じた。
“ゴッドレフト”山中慎介との2連戦でドーピング&体重超過を犯し、JBCから日本での無期限活動停止処分を受けていたが、5年経過したので再申請が可能という規定らしい。ま、井上陣営が「日本でやりたい」と、ひとこと言えば直ぐ処分解除でしょう。
もしモンスターがネリと戦うなら、「試合中止」というような最悪の事態を回避するため、ルール違反があった場合の厳しいペナルティー条項を契約に盛り込んだ方が良い。（コメントで頂いた良意見を加筆しました）
①契約書にサインした時点から月一で抜き打ちドーピングテスト
②試合30日前、10日前の体重報告
③ドーピング引っかかった時点で試合中止→莫大な違約金発生
④体重超過した場合はファイトマネー全没収→すべて井上尚弥サイドに
⑤体重超過した場合でも試合やるならネリだけ当日計量あり（前日計量から＋1kg制限）
⑥試合中止の場合でも井上尚弥のファイトマネーをネリ側が支払う
⑦帝拳 & 大橋 & TOPRANK & サンフェルの3プロモーションは協力して世界ランカーの代役を2.3人用意→リザーブファイトに組んでおいて、ネリが大幅に体重超過した場合は試合させず、リザーブファイトから井上の相手に繰り上げる
⑧違約金の一部（数千万円）を保証金・預け金として前払いさせる（ボクシングの権化さん）
⑨計量で１ポンドオーバー毎に１億円罰金→カネロチャベスJr.ルール（ハンマーさん）
※①②はモンスターも同条件で
モンスター井上が完全Aサイドだから、契約違反があった場合は「無報酬、いや莫大な違約金を請求します。この条件を飲まないなら試合はしません」でいい。
ネリはスーパーバンタム級に上げてからは体重超過していないが、「井上尚弥に初めて土をつけた男」の称号欲しさに無茶苦茶してくる可能性はあるので、ガッチガチの契約で抑制したいのです。出場停止処分なんて何のペナルティーもならない。マネーで縛るのが一番効果的だろう。当たり前のことを守ればいいだけ。
ネリへの恨みはブランドン・フィゲロアがほとんど晴らしてくれた。
とても応援してた選手が負けてしまったが試合後に相手のドーピングが発覚して、なんやかんやあって再戦が決まって引退覚悟でリベンジしようと仕上げてきたら、今度はとんでもない体重超過してきた奴に再度敗れて、、数年後にそいつがボディーで悶絶して負けたら流石に「ざまぁ」って思っちゃうよね。 https://t.co/8MHcNe9Wmp
— オスカーデラホーヤ（魚） (@oscar_delahoya) May 16, 2021
娘との会話
デラ「井上の次の相手、ネリって奴かも」
娘「えー、見たくない」
デラ「ネリ、知ってるの？」
娘「パパが山中との試合の時にめっちゃくちゃ毒付いていたから覚えてる」
当時小学生の娘の前で「クソ◯ァッキン体重超過&ドーピンガー」とか言ってた覚えあり。。気をつけねば…。
これもネリのせいだー！！
試合成立したら現地観戦して、5年前の両国国技館で浴びせたブーイングの続きをしよう。
これも再読して怒りを高めておく。
https://oscar-delahoya.com/archives/1149
まだ試合終わったばかりだから、ひとまずゆっくり休んでからですね。続報を待ちましょう。
さよならー
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素晴らしいです。そのままJBC関係者各位だけでなく、全ボクシング主催者が読むべき提言です。ネリ戦へのもやもやを言語化してくださってありがとうございます。ネリはゆるせないです。
読んでいただきありがとうございます。
少しでも契約違反があったら試合中止かつ莫大な借金を負う、ぐらいで丁度いいですよね。
ちなみに普通に試合成立した場合も、モンスターのボディーで悶絶ふたたびと予想してます。
少しでも契約違反があったら試合中止かつ莫大な借金を負う、ぐらいで丁度いいですよね。
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全くおっしゃる通りです。根本的にネリは日本を舐めてます。山中慎介チャンピオンに体重超過して勝ったあとのあの申し訳なさ全くないよろこびかたをみるとネリの軽薄さに反吐が出ます。山中慎介チャンピオンが気付き上げてきたものを壊されたのを思い出すと山中慎介チャンピオンはある意味犯罪被害者くらいの印象があります。
デラさんの提言に加えて、さらに試合の契約をするにはネリが他から頭を下げてお金を借りないと払えそうにないくらいの数千万円から一億円くらいの前金を支払わせてからでないと試合契約をできない、なんらかの違反があればそのお金を没収するというシステムにするのがいいかなと思いました。
前払いの保証金、いいですね！それぐらいネリは信用がないということで。ブログに加筆させていただきました！
⑦良いですね。興行成立のためにも「試合中止」は避けなくてはならん。いざというときの策として「リザーブ」には待機しててもらわないと。
加えて
⑧計量で１ポンドオーバー毎に１億円罰金。その後落とせても罰金成立(カネロチャベ子ルール)。これなら払えないだろうから死ぬもの狂いで落とすだろう。
⑧食事メニューから牛肉、メキシカンビーフは抜く。加えて食事メニューを毎日確実に井上陣営に伝える。報告者を送り込んで完全に外界から隔離、管理監督してドーピングの言い訳なぞさせない。
⑨４冠戦からＷＢＣは外して、３冠戦にする(返上にはしない)。ＷＢＣなんか管轄に加えたら、それこそそれを後ろ楯に何やらかすんだか？不条理極まりないこと(ドーピング摂取の意図的確証が見られない、グローブ細工、体重超過でも温情試合強行……..ＥｔC)を平然とやらかしそう。
ＷＢＣタイトルを懸けないが１番のネリ対策な気がするのだが？
普通に試合したらパンテーラ(ネリ)が負けるに
決まってーら(あれ？あの方が戻ってきた影響か？)
⑧の意見をブログに加筆させていただきました！
WBCのくだりも同意見ですが。。
「パンテーラ、決まってーら」はなかなかのハードブローですね！笑
確か、バルガスにボンバー三浦が負けた時も相手に陽性反応あったのに、何のお咎めもなかったなー。ネリ戦限定でＷＢＣタイトル未公認で良いと思いますね。
今後薬物陽性、体重超過は自動的に相手勝利(王座譲渡、防衛)で、損害は相手陣営に要求で良いと思います。そうでないと、やりたい放題になる。
因みに昔、Ｊ・トニーがヘビー級タイトル戦で判定勝ちしたけど、薬物陽性で幻の戴冠だった。しかしトニーは剥奪無効試合、王座差し戻しなのに対して、バルガス、ネリは戴冠OKなのね。ＷＢＣは世界王座と呼べるんだか？ＷＢＡがもちろん健全な訳もなく、かつてＦランドールがコッジに勝った試合後コカイン使用判明で「アウト」でも王座戴冠認められたな。ボクシングって一体なんなんだろうと時々思いますね。
前置き長くなりましたが、
追加ルール
⑩ＷＢＣは未公認にする
⑪体重超過、ドーピングを犯した場合２度と各団体の世界戦は出来ない
③は試合中止の場合、興行費+王者側の試合までのトレーニング費総額ネリ、プロモーター含めた全陣営で負担
を加えても良いと思います！
よろしくお願いします！！
これだったらむしろ対戦に応じないで敵前逃亡かな？
過去の不祥事、、タメになります。ダークボクシングビジネスですね．…。
⑫のトレーニング費用を負担はナイスですね！
WBCに関しては同意見ですが、４団体統一タイトルを防衛してもらいたいので、今回は許します。笑
ふーむ。
デラホーヤさんご存知か知らんけど
「おいしい給食」というドラマがあります。
主人公教師が給食でイカメシを食べたいがためだけに北海道の学校に赴任し、しかも連続シリーズでイカメシ回やらずに、劇場版にまでイカメシを引っ張る開いた口が塞がらない仰天展開。下らなすぎて笑えるところがミソなのだけども(そう思ってない人いたらスミマセン)、
何伝えたいかというと、結局井上にとってのネリってその程度のものじゃないのかと。井上がネリと何がなんでも戦いたい！というのなら否定しないけど、イカメシを食べる場がドームである必要などあるか？んなものワザワザ巨額な大金はたいてやることか？アレは映画だから馬鹿馬鹿し過ぎて大爆笑するだろうけど、現実にネリごときに大金払って日本に来てもらって、しかも「タイソン待遇」の東京ドームでやる必要などあるのか？んなの正々堂々戦ってくれたドネア、フルトン、タパレス達に至極失礼なのではないか？ネリ戦なぞボクシングを冒涜しかねない馬鹿馬鹿しい笑えない喜劇な気がするのだが(そう思わなかったらスミマセン)？ネリが豪快にやられて担架で運び出される事が関係者及びファン最大の期待なのかな？
「おいしい給食」は知りませんでした。
ネリが条件をクリアして巨額のファイトマネーを与えるのは不本意ですが、東京ドームを埋めるとしたら、アフマダリエフやカシメロやグッドマンでは無理な気がしてます。