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東洋太平洋タイトルマッチが12回戦→10回戦に短縮へ JBC「変えられるものは変えたい」…同日開催興行で2選手の緊急開頭手術を受け
8.2ダイナミックグローブでは浦川大将選手と神足茂利選手が試合後に救急搬送→開頭手術となった。2人の回復を願うのみ。帰ってこーい!OPBF東洋太平洋タイトルマッチを10回戦にしてみるのは賛成です。
ボクシングを見る気分じゃない……ということはなく、リングに立つボクサーをリスペクトしながらABEMAでボクシング見た感想文を。
スーパーフェザー級4回戦
保木井樹 vs 日向和輝
日向がスタートダッシュで身体ごと押し込んでボディー連打。保木井も付き合ってボディー打ち。ためて返す。最後まで我慢比べ、足を止めてボディー打ち展開が続いた。
ジャッジ三者ともに39-37日向
先に仕掛けたのと、少しだけ押し勝っていたので妥当。
1試合目終わってコーナーチェンジは珍しい。
スーパーウェルター級8回戦
リン・ハンキ vs 小林柾貴
夕飯食べてて見れず…。
2試合目終わりで再びコーナーチェンジ…。なんで??
スーパーフェザー級8回戦
鈴木稔弘 vs チョン・ジュンロン
鈴木は慎重な立ち上がり。ガード高くディフェンス意識しつつプレスかける。チョンはなかなかスピードあり、下がりながら1発狙い。鈴木のパンチも相変わらず硬そう。3Rに左フックでダウン奪った。倒す前のワンツーが鋭かったですね。その後も無理に倒しには行かず。フルラウンド通してディフェンス意識するのがテーマだったに違いない。
77-74×2、78-73で鈴木
1年ぶりの再起戦に勝利。次戦に期待。
ライト級8回戦
木村吉光 vs ファン・ションカン
ファンの方が身体大きい。木村はライト級だと少し細い。ふとももは太い。木村の左ボディーは何度もクリーンヒットしたが、仕留めにいく爆発力ない。力んで打ち終わりを狙われた感あり。ファンのパンチは派手だけど威力はそうでもなさそう。ただポイントは取れる見栄えの良さ。
判定1-2で木村まさかの敗戦。ほとんどダメージなかったが。まだライト級にフィットしてないのかなというパフォーマンスだった。
OPBF東洋太平洋 & WBOアジアパシフィック・ライトヘビー級王座決定戦
マキシム・サゾノフ vs アリ・ハイフェーズ
オーソドックス×サウスポー。どちらも初見。外国人同士の対戦をメインイベントに持ってくるぐらいだから期待して見た。うーん……て感じでした。この階級の試合を見るときっとビボル、ベテルビエフ、ベナビデスなので。なんで志成ジムはこの試合をメインに抜擢したのだろうと思いながら見てたらサゾノフが勝った。
観客509人、かなりガラガラだったな。さよならー