現 世界スーパーミドル級4団体統一王者 テレンス・クロフォード。世界5階級制覇、史上初の3階級で4団体統一を成し遂げた。ここまで来たら、オスカー・デラホーヤとマニー・パッキャオに並ぶ3人目の6階級制覇、さらに史上初の7階級制覇もありえる。
カネロ戦後のクロフォードのコメントから、今後の路線を勝手に考えた。
- 「154ポンド(スーパーウェルター級)には戻らない」
- 175ポンド(ライトヘビー級)は「そんなに上げるつもりはない」
- 160ポンド(ミドル級)に下げるのは「可能性があるかもしれない」
カネロ戦のファイトマネーで約5000万ドル(約73億円)を得たクロフォード、もう金になる試合か、歴史に名を残す試合しかしない。ということでスーパーウェルター級はない。私が発掘したといっても過言じゃないジャロン・エニスとの試合は見たかったがハイリスク・ローリターンだ。
ミドル級で6階級制覇は可能性がある。戦うとしたらIBF & WBO王者のジャニベク・アリムハヌリ(横浜光ジム 石井一太郎会長に似てる)だろう。GGGゴロフキンの後継者と言われ、17戦全勝12KOの戦績、勝負論的には面白いけど知名度が致命的に低い。。
ライトヘビー級で3団体統一王者ドミトリー・ビボルは頂上決戦感ある。WBC王者デビッド・ベナビデスと4団体統一戦を先にやってもらい、クロフォードが挑戦して4階級で4団体統一という流れになったら最高でしょう。
ここまでは浪漫あるストーリーを考えたが、一番現実的な試合は、、
カネロとの再戦
だろう!初戦でカネロはクロフォードの3倍のファイトマネー約1億5000万ドル(約221億円)をもらっている。再戦となってもAサイドはまだカネロだとしても、同じぐらいのファイトマネーには引き上がりそう。150億円ぐらい。
クロフォードは明日9/28に38歳になる。もう年1戦しかしないだろうから、来年は5月にシンコデマヨでカネロと再戦、すごい気が向いたら9月にアリムハヌリと。で、2027年に初めてのサウジアラビアで試合でビボルと。
ひとまず明日のパレードを見届けよう
https://www.youtube.com/@RingMagazine/streams
引退したあとにフロイド・メイウェザーとエキシビションマッチで戦って、さらに大金を稼ぐとこまで予言しておこう。Netflixで全世界配信、両者100億円以上ゲットしてwin-winですな。この組み合わせだったらエキシビションでも見たい!
再始動を待とう。さよならー
10/1(水)17:45~『TREASURE BOXING PROMOTION 10』


NAOYA INOUE -NO LIMITS- 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ

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