Dr.山田のYouTubeで見られるボクシング試合ベスト5プラスα

いつもDVDと海外ビッグマッチのリングサイドレポートを送ってきてくれるDr.山田さんから手紙が届いた。「ドクター」ってクリチコみたいでカッコイイよね。筋金入りのボクシングマニアである山田さんが何故ただのエキサイティング好きの私を気にかけてくれるのか未だに謎だけど、、ブログで紹介して少しでも恩返ししようと思う。手紙の主旨は今月号のボクシングビートの企画についての選考理由でした。

ボクシングビート最新号のボクシングマニアを6人知っている

ボクシングビートからは「YouTubeで観ることができる試合」という限定のみだったにも関わらず、ドクター山田さんは日本人の試合のみ、昭和40年代、そしてフルラウンド見られる試合と、自らに縛りをかけて選んだんですって!このストイックさ……さすがマニアだわー。

 

 

その厳選された5試合がコチラです↓

①柴田国明vsラミロ・ボラノス (1974年 10月3日:1974 年度年間最高試合)

②大場政夫vsベルクレック・チャルバンチャイ(1970 年 10 月 22 日)

③ファイティング原田vsジョニー・ファメション第1戦(1969 年7月 28 日)

④金沢和良vsルーベン・オリバレス(1971 年 10月 25 日:1971年度年間最高試合)

 

⑤藤猛 vsサンドロ・ロポポロ(1967年4月30日)

②⑤は見ました!②は若き日の”セニョール”本田明彦会長の姿も見れます。笑⑤左フック空振りから右フックの豪快な返し。まさにハンマーパンチ。他の試合も見るのが楽しみだなぁ。ハズレないでしょう!!

 

+ αに選んだ試合

白井義男vsダド・マリノ第3戦(1952 年5月19日)

こちらはハイライトだけど、選出理由は日本のプロボクシングが世界に漕ぎ出した記念すべき試合だからだそうです。たしかに日本人初の世界王者誕生、ボクシングの日ですもんね!

 

 

手紙には山田さんのマニア繋がりの方が作成した昭和50年代縛りの名勝負マイベストも同封されていました。便箋6枚ギッシリ。。

 

その中から1試合

選考理由

ロイヤル小林の応援で試合観たがウィルフレッド・ゴメスのショートアッパー下がりながらの左フックを顎にかすめるテクニックが凄かった!とマニアックな理由。同じようなことを”日本一のウィルフレッド・ゴメスファン”青木さんも言ってたような。

来週のこの時間は後楽園ホールでボクシングを見ながらレモンサワー飲んでる!

 

 

手紙の最後に山田さんが「次にこういう企画があったらデラホーヤさん(私)のこともマニア代表で推薦します!」と書かれていましたが、、ぜんぜんぜんぜんレベルが違いすぎるのでお断りしたいと思います🙇‍♂️

 

 

ボクシングマニアを目指す方はボクシングビートの必見名勝負を全部読んで、全試合見ましょう。マニアの道は険しいですよー。

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ドクター山田さん、ありがとうございました。また宜しくお願い致しまする〜

 

 

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