井上尚弥4団体統一記念「モンスタートーナメント」の優勝者をガチ予想してみた

今週末5/20(土)墨田区総合体育館で開幕する

「NAOYA INOUE MONSTER TOURNAMENT」

優勝予想キャンペーンをDANGANが発表した。なんと的中者の中から1名に井上尚弥のサイン入りグローブが当たるというからガチンコ予想するしかあるまい!

 

アカウントをフォローして、優勝すると思う選手名と「#モンスタートーナメント」を付けてツイートするだけ。

 

5.20 井上尚弥モンスタートーナメント & すみだボクシング祭2023 デラホーヤ(魚)も参戦決定

https://oscar-delahoya.com/archives/11809

 

現地観戦するけど、ほとんど生で観たことのない選手ばかりなのよね。年齢・構え・戦績・実績、さらにはDANGANが公開したニックネームを考慮して、最後は直感で勝敗予想する!

 

穴口一輝(真正) 23歳 サウスポー 4戦全勝2KO   “空間の支配者”

内構拳斗(横浜光) 23歳 オーソドックス 2戦全勝1KO   “ブロッキング・アベンジャー”

石川春樹(RK蒲田)  23歳 オーソドックス 9勝(7KO)4敗 第4代日本ユース・スーパーバンタム級王者 “アイアン・レフトブロー”

梅津奨利(三谷大和スポーツ) 24歳 オーソドックス 9勝(7KO)1分 2021年全日本バンタム級新人王 “石の拳を持つ男”

富施郁哉(ワタナベ) 24歳 サウスポー 12勝(2KO)2敗 第4代日本ユース・バンタム級王者 “制空の左腕”

増田陸(帝拳) 25歳 サウスポー 2戦全勝2KO   “イナズマ・レフトハンデッド”

堤聖也(角海老宝石) 27歳 オーソドックス 8勝(7KO)2分 現日本バンタム級王者 “理性と野生のスイッチャー”

 

まず5/20の準々決勝から。

まず①②、アマチュア実績では穴口が格上のようだ。内構のニックネームは下剋上に燃えてるという意味??サウスポーで8回戦も経験している穴口が勝ち上がるでしょう。

③④石川のニックネームは”ブロー”の部分いらないよね。梅津の方はロベルト・ドゥラン(パナマではデュランじゃなくてドゥランの方が発音近いと教えてもらったのです)の映画がこんなタイトルじゃなかったっけ?ハードパンチャー同士、鉄×石、どっちが先に当てるか難しい。。石川の方が経験豊富だけど脆さも露呈しているから梅津の勝ち上がり予想。

⑤⑥日本バンタム級2位の富施、キャリア2戦の増田…。ニックネームも「左利きの稲妻」より「制空」の方がWARを感じるので、ここは富施が順当に勝つと予想します。ただこの試合を増田が勝ったら一気に優勝もあり得るぐらいポテンシャルは感じてます。

 

 

つづいて8/30の準決勝

①④前半は穴口が華麗なアウトボクシングで空間を支配するが、ずっと梅津に追い回され遂には石の拳が炸裂して梅津が劇的KO勝ちするでしょう。

⑤⑦日本王者登場。この頃には本人が全然気に入っていない“理性と野生のスイッチャー”のニックネームが違うものに変わっているかもしれん。”冷静と情熱のあいだ”みたいで私は好きなんですけどねw 堤のニックネームへの不満が富施に向けられ「野生」爆発!KOで3度目の防衛に成功でしょう。堤の勝ち

 

 

12/26決勝戦

④⑦拳ガチガチ対決。現時点の戦力ならダントツ堤だと思うんだけど、梅津が2連続KOで決勝に上がってきてたら勢いで堤に肉薄するかも。それでも数々の不遇を乗り越えて(2連続試合キャンセル、2連続引き分け)充実期の堤が「理性」がある戦いぶりで梅津を完封して優勝することでしょう!賞金1000万円ゲットで日本タイトルも卒業。世界にGOでしょう!!

 

 

最後にDANGAN命名のニックネームだけど、センスがないと一部批判的な意見も(選手も含め)あるが、無反応よりは良かったかなと。炎上商法でわざとへんてこなの付けてるかもだし。試合当日は”日本のマイケル・バッファー(この異名もなかなか…)”こと冨樫リングアナにコールして欲しいよね。「ブロッキング・アベンジャー」と「イナズマ・レフトハンデッド」が特に聞きたい。笑

 

 

5/20はボクシングレイズで無料ライブ配信も決定!会場に来られない方は是非是非↓

https://twitter.com/boxingdangan/status/1658414573010182149?s=46&t=C0v7zBnzAGGbK7zoyqB8Ig

予想的中でサイン入りグローブ当たってくれー!!さよならー

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